ミノカサゴ属の一種

ミノカサゴ属の一種

昨日4月19日はこじはること小嶋陽菜さんのご生誕30周年記念日であった。なお、今年の「例の選挙」の開催場所はナゴヤドームで決まりだそうだ。中日主催試合よりも多くの人をあつめそうなものだが、私には単純に松井珠理奈を1位にさせるためとしか思えない。

この魚はミノカサゴ属の一種である。これは前回ご紹介した「小学館の図鑑Z 日本魚類館」に掲載されていた「ミノカサゴ属の1種」と同じものと思われる。学名は不明だがPterois russeliiという種かもしれないようだ。ただしFishbaseでみるこの種とはだいぶ雰囲気が異なるように思える。ミズヒキミノカサゴも日本から報告されたときはPterois mombasaeと同種とされたが、後に新種記載された。

こちらはミノカサゴ。古くから知られている種で、北海道~種子島、小笠原諸島に分布する温帯性の種。

見分け方は腹鰭を見るのが簡単。腹鰭に白っぽい点が多数あるのが今回のミノカサゴ属の一種で、黒い斑点が多数あるのがミノカサゴだという。確かに黒い模様が腹鰭にないと、印象もだいぶ違う。

胸鰭もこの2種を見分けるのに役に立つという。ミノカサゴの胸鰭にはよく目立つ黒い縞模様があるが、ミノカサゴ属の一種の胸鰭は赤みが強くて黒い縞模様は不明瞭である。

ミノカサゴ属の一種は、少なくとも三重県~種子島近海の太平洋岸や琉球列島に分布しているようだが、あまり多くはないらしい。これからの研究が進むことを期待したい。なお今回のミノカサゴ属の一種は種子島近海産、ミノカサゴは愛媛県宇和海産、いずれも(有)昭和水産の海幸丸で漁獲されたもの。ありがとうございました。

●フサカサゴ科

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