トキ | 魚のブログ

トキ

最近環境省(書いていても思うのだがあきらかにこの名前はおかしいのだが)がトキを野生絶滅種のカテゴリからはずし、絶滅危惧ⅠAに変更した。

この件についてはインターネット上でよろこびの声が上がっているが、本当にそれでいいのか?

日本人はトキを行き過ぎた狩猟によって失った。しかしその反省は生かされない。

トキは狩猟で失われたが、今は生物がどんどん日本から消え去ろうとしている。狩猟、今でいえば採集圧のある生物ももちろんいるが、それよりも大きな危機が迫っているということはフィールドへ出ればはっきりわかる。河川はコンクリートで埋められ、無駄なダムがつくられ、ソーラーパネルにより山は削られ、話題となっている大浦湾だけでなく日本中の海が埋め立てられようとしている。生き物と触れあいたければ動物園や水族館へいけばいいじゃないか、なんていうバカもいるが、動物園や水族館で見られるのはその生物だけであり、どんな生息地にいるのか、どんな環境になっているのかなんてことはわかるまい。さらに、種の保存法(笑)などにより採集や飼育は禁止するのに生息環境の保全・保護はしない、などと狂っているとしか思えない環境省は、もう環狂省と改名した方がよいのではないだろうか。あるいは博物館などをつなぎとめておくのに採集や飼育の特権を与えて環境省親衛隊にでもするのだろうか。

解決策は二つ残されている。環境大臣 原田義昭らを即刻逮捕し、現在の環境省の人間の首を全て入れ替えるか、日本人には環境保護は出来ませんと白旗を掲げほかの国に環境保護をお願いするかどちらかしかないだろう。

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