スジシマドジョウ小型種東海型

スジシマドジョウ小型種東海型

写真の魚はスジシマドジョウ小型種東海型とよばれるものです。

スジシマドジョウ種群Cobitis spp.は同定が非常に難しく、分類も混乱しており、正確な学名や標準和名などはまだ決められません。

これらは以前紹介しました、濃尾平野の用水路に小型個体から大きめの(全長6cmくらいまで)ものまで多数がゼゼラやメダカと共存していました。水路の状態は健全といえるかはわかりません。どこからかの移入の可能性もあります。

今回採集した中でも最小の個体。大きさは3cmほど。

スジシマドジョウ小型種東海型によく似たものにはスジシマドジョウ小型種山陽型などがいますが、これらは非常によく似ています。保護としては、在来の種および型を保護し、外来種(型)の侵入を防ぐのが最もよいと思われます。姿形が似てるから、と外来のものを放すのはもってのほか。すでに他の魚ではそれによって危険な状態に陥っている現状もあるようです。

参考

日淡会の「同定(9)」スジシマドジョウ小型種東海型とそれに近縁なシマドジョウ西日本集団2倍体型について詳しいです。また、スジシマドジョウの移入についての記事もあります。

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