魚の胃の中からラクダアンコウあるいはオニアンコウ

魚の胃の中からラクダアンコウあるいはオニアンコウ

前回は、アンコウの仲間から魚が出てきたお話ですが、今回は他の魚の胃の中からアンコウが出てきたお話です。

魚の胃の中を見ていると、たまに「面白いもの」が多数はいっていたりします。底生性のアンコウ、ゲンゲ、カサゴ類、中層から表層を遊泳するサメ、マグロ、アカマンボウなどの魚は、食物連鎖の中でも上位にいちするもので、胃袋を開くと、その中から面白い魚がでてきたりします。

以前から「頂き物(マグロ船)」のカテゴリーで、この「面白い魚」をいくつか紹介していたのですが、ここで積年の憧れ?ともいえるような「チョウチンアンコウ」を得られました。チョウチンアンコウの仲間は世界中の中~深層に生息しておりますが、外洋にいることが多く、私たちには縁遠い魚です。それでも、児童向け、一般向けを問わず、魚図鑑にもよく掲載されるグループで、ファンも多いものと思われます。いわゆる、「SNS」の中でも、この手の魚の標本などを持ってお話をする人たちは羨ましがられています。

この種類はおそらく「ラクダアンコウ」、あるいは「オニアンコウ」の仲間ではないかと思われましたが、ルアーなどが消化されていまして、同定は困難でした。それでも、また希望を抱かせてくれるのです。次は完全な、もしくは同定ができるような個体を入手したいという希望です・・・。

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