シロブチヘビゲンゲ

シロブチヘビゲンゲ

読者のみなさま、あけましておめでとうございます。1日遅れでありますが、本年もよろしくお願いいたします(もう少しすると、2日遅れになりそうでしたが)

今年は巳年、ヘビの年ということで、新年最初のブログではヘビにちなんだ魚のご紹介。

前にもブログに書いたかもしれませんが、シロブチヘビゲンゲLycenchelys albomaculata Toyoshima,1983という、ゲンゲ科の深海魚です。

シロブチヘビゲンゲは、以前にもご紹介したと思いますが、ゲンゲ科・ヘビゲンゲ属の魚です。ヘビゲンゲの仲間も60を超える有効種が北日本太平洋側~オホーツク海の深海に多くいます。このシロブチヘビゲンゲは福島県以北の太平洋側沖深海に生息します。

ヘビゲンゲ属はマユガジ属に比べて体が細長いのが特徴です。体側にはあまり目立つ模様がないのが多く、頭部にある小さな孔の位置や、その孔自体の有無、などで同定されることが多いのですが、本種の場合、体側には6~10個の白色斑があることによって同じヘビゲンゲ属魚類の他種と区別できます。

今年の年賀状のうち1枚は、この魚のイラストでした。このほかにも、いくつか「へび」にちなむ魚がおりまして、今年は年賀状を書くのが案外楽でした。来年の「馬」は厳しそうですが、再来年の「羊」、そして「猿」はさらに難しくなりそう・・・

●ゲンゲ科

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