ショウサイフグとクサフグが釣れました

ショウサイフグとクサフグが釣れました

今日は、鹿嶋に釣りに。魚は4種釣れましたが、撮影した魚は2種。

ショウサイフグTakifugu snyderi (Abe, 1989)が釣れました。ショウサイフグは2年前に釣って以来、久しぶりーな釣果です。

ショウサイフグは茨城県近海では人気のある釣り魚です。もちろん岸壁からの小物釣りではなく、船で狙うのです。毒のある内臓は船宿で取ってもらえたりするそうです。ちなみにこのショウサイフグは内臓だけではなく筋肉にも毒があることもあるようですが、大人なら食べても問題ないよう。もちろん専門の人にさばいてもらいましょう。

フグもこうしてみると可愛いものです。臀鰭の色彩は黄色で、体側の黒色斑に縁取りがないなどの特徴でほかの種と見分けられます。東日本ではこのほかにマフグもいるようですが、残念ながらこのマフグにはまだ出会えていません。

さて、この場所ではもう1種フグが釣れました。

これはクサフグTakifugu niphobles (Jordan and Snyder, 1901)です。一見してショウサイフグと区別しにくいですが、まばらな白色斑や、体の細かい棘などにより区別されます。クサフグは全長10cmちょっとの小型種ですが、かなり強い毒をもち、筋肉にも弱い毒があります。

このクサフグは海域だけでなく汽水域などでもよく採集できます。私たち、磯や岸壁、河川で遊ぶ人たちにはもっともふつうにみられるフグかもしれません。しかしなぜかこのフグも私にとっては久し振りの出会いとなったもの。確か4年ぶりだったと思います。フグも突き詰めれば面白いものです。釣れても岸壁に放置するのではなく、ちゃんと逃がしてあげましょう。

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