トウカイコガタスジシマドジョウ

トウカイコガタスジシマドジョウ

早いものでもう2017年も1/6が終わりました。

2月18日は、ちょっと納豆ランドを離れて遠征。圏央~東名~名神と数100㎞高速道路を走って小魚採集。
狙いはこの魚。

トウカイコガタスジシマドジョウでした。

コガタスジシマドジョウの亜種の一つ。他にコガタスジシマドジョウの亜種にはサンヨウコガタスジシマドジョウ、サンインコガタスジシマドジョウ、ビワコガタスジシマドジョウ、ヨドコガタスジシマドジョウが知られているが、トウカイコガタスジシマドジョウが最も健全な状態を保っているのかもしれない。

トウカイコガタスジシマドジョウは斑紋にはバリエーションがある。こんな感じで明瞭な2列の点になってるもの。線と点のもの。完全に線のような形のもの。自分の気に入る模様のものをお持ち帰り。

近年は全国的に河川改修という名前の改悪が行われており、このコガタスジシマドジョウたちの未来も明るくはない。特にヨドコガタスジシマドジョウはもう絶えてしまった可能性が高いという。今回採集を行った場所は、護岸はされていたところもあるが、やわらかい泥の中に、大きい個体から小さな個体まで多数のトウカイコガタスジシマドジョウの姿を見ることができた。同じ場所にはドジョウ、ゼゼラ、タイリクバラタナゴ、タモロコ、フナの類、そして大量のミナミメダカが生息していたが、ヨシノボリ類は今回は1個体しか見ることが出来なかった。しかし、長らく行っていなかった淡水魚の採集。いいリハビリになった。

2月はブログをあまり更新できなかった。やらなければいけない仕事があり、それを終わらせるのにかなり時間がかかってしまったのだ。

3月は恐らく、全力を四国&九州の魚にかけることになるだろう。瀬戸内地方に多いあの魚や、九州特産のあのナマズ、あのドジョウに出会えるだろうか。しかしあのドジョウやナマズの生息地も某サイトやTwitterを見ていたら工事などでかなり荒らされてしまっていた様子。環境省は飼育者や採集者、あるいは業者よりもこっちを取り締まってほしいものだ。大浦湾や那覇空港界隈の埋め立てなど色々ニュースとなっているが、あの地域も何とかならないだろうか。一度破壊されたサンゴ礁はもう二度と元には戻らない。

●ドジョウ科

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