メガネハギ | 魚のブログ

メガネハギ

年末にかけてちょっと忙しくなっている。そんな中でも魚を食べたりするのは続けている。

今日紹介するのはメガネハギ。「~モンガラ」とついていないのだが、フグ目モンガラカワハギ科の魚である。

モンガラカワハギ科の魚を食うのは今回が 度目。初めて食べた種類もこのメガネハギで、ほかにはアミモンガラ、モンガラカワハギ、オキハギを食している。入手個体数は圧倒的にこのメガネハギが多い。釣りはもちろんのこと、定置網などでもかかることがあるからだ。

メガネハギは性的に二つのタイプがあるという。雄は頬の部分に線があるが雌はないのだとか。雌は以前に喜界島に行ったときに釣れたのをこのぶろぐでもご紹介している。雄も見ていないわけではないのだが、このブログでは紹介していなかった。

分布域は千葉県館山以南の太平洋岸、琉球列島、伊豆―小笠原諸島でみられるほか、山口県日本海岸や、済州島などからの記録もある。なお海外ではインドー太平洋域に見られるようだ。

実際に調理してみると、皮が硬くて剥くのには苦労する。また、肝などの内臓はまれに毒化することもあるので、食べないほうがよいだろう。これはブダイ類や熱帯性のカワハギなどにもいえる。

結構大きいかなと思ったのだがさばいてみると意外と食べられる部位は多くない。赤みを帯びた肉の色をしている。モンガラカワハギの仲間は個体によっては匂うものもいるが、この個体はそのようなにおいはなくイケた。うまい。

今回のメガネハギも田中水産さんから。いつも、ありがとうございます。

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